2019年 黎明(しののめ)




OP

暗い夜の情景を静かな曲調を傘、扇子で表現

1前後

山の端より段々と日が昇っていく情景

2前

徐々に日が昇っていく中で雲(立ちはだかる障害)が押し寄せる。 太鼓の曲調と傘、旗隊の前進で表す。

2後

雲に押された中で日の出をもう一度待ち望む人々の祈願を力強い振りと隊列移動で表現。

3前

再び昇って来た日の出と雲とのぶつかり合いを力強い精鋭の振りで表現。

3後

雲が徐々に去っていき、夜明けを待つ祈りや祈願を歌詞や振りで表現。

4部

夜が明け日が昇った情景を華やかな道具や踊り子の笑顔、振りで表現。

              

歌詞

 

☆1部後半☆

今宵空に 花の如く

(こよいそらに はなのごとく)

月が咲きて 光満ちる

(つきがさきて ひかりみちる)

 

☆2部後半☆

空に拳を振り上げ叫べ

(そらにこぶしをふりあげさけべ)

滾る思いをこの身にのせて

(たぎるおもいをこのみにのせて)

 

☆3部後半☆

祈り届けと 月満ちる空に

(いのりとどけと つきみちるそらに)

明けぬ夜明けに 幾多の時を待つ

(あけぬよあけに いくたのときをまつ)

今 光道となる 

(いま ひかりみちとなる)

 

☆4部☆

夢に響け鳴子の音よ 願いをのせて

(ゆめにひびけなるこのねよ ねがいをのせて)

鳴らせ強く響け遠く 思い空へ

(ならせつよくひびけとおく おもいそらへ)

夢に響け鳴子の音よ 未だ見ぬ空へ

(ゆめにひびけなるこのねよ まだみぬそらへ)

届け 一筋の光

(とどけ ひとすじのひかり)




千歳科学技術大学YOSAKOIソーラン部 「光一天」

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